2022年で還暦を迎えられた寺脇康文さん。
相棒21で再び水谷豊さんとのタッグが復活すると聞いて喜びを噛み締めている人も多いと思いますが、
ネット上では、寺脇康文さんが還暦を迎えたのに「若すぎる！」と別の意味でも話題になっていますよね！
寺脇康文さんの若い頃は一体どのようなお顔だったのでしょうか？
本記事では寺脇康文さんの若い頃と現在の画像や、寺脇康文さんの若さの秘訣について調査してみましたよ！
寺脇康文が還暦を迎えても若すぎる！
芸能界には還暦を迎えてもなお、昔と変わらず若さを保ち続けている方も多いですが、
寺脇康文さんもそのお一人！
寺脇康文さんは2022年に還暦を迎えられたそうですが、
還暦にしては若すぎませんか？(Ｔ＿Ｔ)
寺脇さん本人から「40歳だよ」と言われても信じてしまいそうです笑
還暦とは思えないほどの若々しさで思わずビックリしてしまいますよね！！
60歳を迎えられてもこれだけお若く見えるということは、若い頃の寺脇康文さんは一体どんな感じだったのでしょうか・・・？
寺脇康文の若い頃の画像
2020年2月26日に放送されたテレビ朝日系の番組『あいつ今何してる？』にて、寺脇康文さんの若い頃の写真が公開されていました。
めちゃくちゃイケメンですね！！！男らしさは今も昔も健在だったみたいです(*´∇｀*)
残念ながら何歳の時の画像かがわからないのですが、
寺脇康文さんの30歳の頃の画像と比べるとかなり若い印象を受けるので、
恐らく劇団員に入る前、20代前半の頃の画像と思われます！
そして、続いて1989年。
SET隊を結成してテレビ番組でお笑いコントをやっていた時の寺脇康文さんがこちらです！
これまた若い！
1989年当時の画像のようなので、この時の寺脇康文さんは27歳ですね。
他にも、1991年〜1992年にかけて放送されていたテレビドラマ『刑事貴族2』に出演している時の寺脇康文さんの画像も見つかりました！
左側が寺脇康文さん(29歳)ですが、この辺りから一気に顔つきが変わっていませんか？
寺脇康文さんが劇団スーパー・エキセントリック・シアターを卒団してテレビドラマや映画に本格的にで始めたのは1994年のことですが、
貴族刑事2に出演した1991年の頃には既に、演技の表情に余裕というか、自信というか、
新人役者とは思えない落ち着きが感じられます。
俳優養成所を卒業し、10年間にわたって劇団で人々を喜ばせ続けた経験が、
当時の寺脇康文さんの演技を支えていたと思うと、胸が熱くなりますね！
寺脇康文の若い頃と現在の比較画像！還暦を迎えても若さは健在
寺脇康文さんの還暦を迎えられても若々しい姿や、若い頃のイケメンすぎる画像をご紹介してきましたが、
ここで改めて寺脇康文さんの若い頃と現在の画像を比較してみましょう！
こちらです！
こうして比較してみると、トレーニングをしていることで顔にも筋肉が付いてきてはいるものの、
昔も今も大きく変わらぬまま年齢を重ねられていることがわかりますね。
ちなみに少年時代の頃の画像も見つかりました。
子供の頃と比べると大人になった寺脇康文さんはお目目がぱっちり力強くなり、
男らしさもグンと上がっていらっしゃいますね！
個人的には、寺脇康文さんの子供の頃がおっとりとした印象だったのも少し意外でした笑
寺脇康文の若さの秘訣は身体と心のアンチエイジング！
寺脇康文さんはあるメディアのインタビューで若さを維持する秘訣をたずねられた時、次のように語っていました。
「年齢のせいにして、何かを自分で諦めるようなことは、したくないと思っています。今年2月で58歳になるんですが、常に“今が人生最高の年なんだ”と思えるようでありたい。もちろんそのために、ある程度トレーニングもしています。毎朝起きたら、半身浴をして、ストレッチと筋トレを1時間くらいかけてやって、仕事のない日はジョギングをして……。おかげで今、調子がいいんですよ。若い頃より、体も柔らかいし」
引用：家庭画報.com
どうやら寺脇康文さんは「常に今が人生最高の年なんだ」と思えるように、
ストレッチや筋トレ、ジョギングといった身体に良いことを大事にされているようですね。
しかし、寺脇康文さんは身体のアンチエイジング(老化防止)の重要性を認めつつも、心のアンチエイジングはもっと大事だと思うようになったとか。
歳を重ねた自分にしか出せない良さを大切にする
寺脇康文さんも若い頃は他人と比べて「負けてたまるか！」という気持ちを原動力にがんばってきたと語っていますが、
やはり歳を重ねると他人と比べて自分の方が劣っているなと感じることも増えていきます。
たとえばお肌のシワが増えることはその一つですよね。
でも、寺脇康文さんはシワを嫌なものだとは考えていません。
同インタビューで次のように語っています。
“シワが増えてきて嫌だな”じゃなくて、“いいシワができてきたな”と思う。
「いいシワができてきたな」なんて言葉は、普通に考えたらなかなか出てこない言葉ですよね・・・
ひょっとすると、中にはこう思う人も中にはいるかもしれません。
しかし、そんな寺脇康文さんでもきっと昔から歳を重ねることに対して前向きだった訳ではなかったことが伺えます。
なぜなら、以前に樹木希林さんから「“いいシワを持ってるわね」という言葉をかけて頂いたそうで、そのことがすごく嬉しかったと語っているからです。
樹木希林さんの言葉もとても素敵ですが、やはりこうした偉大な先輩方に囲まれて考え方を新たに書き換えたからこそ、「いいシワができてきた」と考えられるようになったのではないでしょうか。
普通の感覚からすれば、歳を重ねることは”嫌なこと”ですからね。
寺脇康文さんが年齢は重ねても、いつまでも若々しくいられるのは、年齢に対する前向きな考え方や、今の自分にしか出せない良さを大切にしているからなのかもしれませんね！
