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ぺこの「墓場まで持っていってほしかった」秘密とは?

ぺこ・りゅうちぇる夫妻が事実上の離婚を発表したことが話題になっていますが、

ぺこさんがインスタで投稿した本文の「正直、墓場まで持っていってほしかった」という意味深なワードに注目が集まっています。

最愛のパートナーであるりゅうちぇるさんに感謝を述べつつも登場した言葉だったので、不思議に思った方も多いのではないでしょうか?

どうもこの言葉には、ぺこさんの複雑な気持ちが表れていそうです。

そこで本記事ではぺこさんの「墓場まで」発言が意味することについて徹底調査してみました!

※本人が言及している訳ではないので参考程度に留めてください

考察1:離婚することによる子供への影響

一つ目の理由として考えられるのが「離婚することによる子供への影響」です。

離婚することによって少なからず子供への影響が発生します。

いまは法律上で夫婦関係を解消しただけの事実上の離婚になっていますが、

たとえば今後りゅうちぇるやぺこが別の人と新しく恋愛を始めた時、子供はかなり複雑な思いを抱えることになります。

正直、親が芸能人というだけでも子供に多少なりとも影響がありますし、親が離婚しているというのは周りの人間からするとマイナスイメージになることもあるでしょう。

そうした将来を予測して、子供のためにも離婚したくなかった、せめて子供が大きくなってからにして欲しかった。

そんなぺこさんの想いが「墓場まで」という言葉に込められていたのかもしれません。

考察2:りゅうちぇるとの離婚に納得しきれないモヤモヤがあった

二つ目の理由として考えられるのが「りゅうちぇるとの離婚に納得しきれないモヤモヤがあった」ことです。

ぺこさんも恐らく、りゅうちぇるさんが「夫=男」であることが辛いのは、気持ちとしては理解しているはずです。

本当の自分は女だと思っているのに、周りからは理想の夫=男として意見を求められる続けるのは相当辛いことですからね。

誰だって自分に嘘はつきたくありません。

しかし、ぺこさんからすれば、りゅうちぇるさんが男だろうと女だろうと、それほど重要なことではなかったのかもしれません。

なぜなら、ぺこさんはりゅうちぇるという一人の人間を好きなのですから。

とはいえ結婚後にそうしたカミングアウトされたのはぺこさん的に結構ショックが大きかったのも事実でしょう。

事実、離婚するきっかけにもなった訳ですし、りゅうちぇるが辛いのもわかるけど、最後まで胸の内に秘めたままで何事もなく終わりたかったなという、ある意味正直な気持ちだったのかもしれません。

ただ、最終的には「りゅうちぇるさんが苦しみ続ける方が耐えられない」「打ち明けてくれてありがとう」ともコメントしているので、現在は受け入れる覚悟ができているのかもしれませんね。

考察3:男と女の関係でいたかった

三つ目の理由として考えられるのがぺこさんは「男と女の関係でいたかった」です。

りゅうちぇるさんは性自認が”男”から”女”へと変化していく中で、徐々にぺこさんを恋愛対象として見られなくなってしまったというのが離婚の一因としてありそうですよね。

一方で、ぺこさん側からすれば、男としてのりゅうちぇるとお付き合いして結婚する覚悟まで決めた訳で、

結婚後になってから「実は本当の自分は女の子なのかもしれない」とカミングアウトされれば正直複雑な心境になるはずです。

もちろん、異性だろうと同性だろうと、りゅうちぇるさんのことを一人の人間としては好きであることに変わりはないと思いますが、

できれば本当の自分に気づかないまま二人の関係を続けたかったな、というぺこさんの切実な気持ちの表れなのかもしれませんね。

まとめ:ぺこはりゅうちぇるの想いをすんなりとは受け入れられなかったのかも

本記事ではぺこさんの「墓場まで」発言が意味することについて徹底調査した結果をお伝えしました。

「正直、墓場まで持っていってほしかった」という発言には、子供への影響・本当は離婚したくなかったなど、

ぺこさんの正直な想いが暗に示されているようにも取れます。

りゅうちぇるさんも結婚後、そして周囲からの期待にがんじがらめになっている中で勇気を持って告白した訳ですし、本当の自分を知って欲しかった。

だからこそ、ぺこさんも自分の本当の気持ちを彼女なりに伝えようとしたのかもしれませんね。

これからたくさんの困難があると思いますが、新たなスタートを踏み出した二人をこれからも応援していきましょう。

りゅうちぇる・ぺこ夫妻が離婚した理由が気になるという方は、以下の記事でまとめていますのでぜひご覧ください。

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それでは、最後までお読み頂きありがとうございました。